とある日、お店に向かいながら露天の店先に並ぶ栗やら菊やらを見る。
「あぁ、秋よねぇ。秋っぽいモノ食べながら家飲みしたいわぁ。」と思っていたら
Kさんかあらの「宅飲みしない?」の嬉しいメール。
念ずれば叶うものね。もう少し違ったものも念じてみようかな。
私への指令は「単身赴任的肴とお酒」。
セレクトは、釜揚げしらす・お魚ベーコン・鮭の辛味漬け、日本酒は秋ですから冷おろし。
シェフ達の美味しいゴハンが待っているので、私の買い物はこれでいいのだ。
しかし我ながら「華」がない買い物だなぁ。
毎度の宅飲み場へ到着すると、すでに出来上がっている人一人。
聞けばワインの試飲会→フランス料理屋さん→宅飲みへ。
試飲会って口に含んで飲まずに捨てるそうなのだけど、彼女は全て飲んだそうな。
そんでフォアグラとか食べたらしく、恐ろしい位に饒舌!
お店で飲んだワインを譲ってもらったそうで、駆けつけ一杯を半ば強制で頂く。

ちらほらとご近所さんも集まって、その度に駆けつけ一杯のワイン!
私はいつもの席に陣取り、大根の煮物やらきんぴらやらでチビチビ。
毎度ですが、Hシェフのゴハンは優しいなぁ。
私、旦那になりたいよ。そしたら毎日まっすぐ帰っちゃうもんね。

沢山のお惣菜がある中、メインはお鍋。洋風餃子鍋?
この手作り餃子がマジうーまーいー!!
「作り方教えてー」と言ったものの、もう忘れちゃってるし。でもまた食べたーい。
「お料理教室開催してー」と言ったものの、きっと私は落ちこぼれるよね。
「お料理はさぁ、こうやって家飲みする時に習って家で作ってみるといいんだよー」と
貴重で優しいお言葉を頂く。オレ、作れるか?思い出せー!
少し夜も更けてきた頃、またまたお仕事ウーマンSちゃん参上。
聞けば大分出張だったとか。で、「明日は臼杵よ」と不敵に笑う彼女。
ご褒美に買ったというメイプルシフォンケーキと、日本酒を手にやって来た彼女。
可愛いのに男前・・・そんなセレクトの貴女が大好きよ。
隣に座るYちゃん。一緒におかわりを注ごうと思ったらストップがかかる。
「どーしたん!?」と皆。聞けば翌日からお仕事再開だとか。
頭の中をハードに使うお仕事が始まると、お出掛けしなくなるお仕事ウーマン。
ロングバケーションの〆の日に、友の会で会えてよかった。

更に夜が更けた頃、ライブ終わりのETちゃん参上。
サツマイモが大好きな彼女、Yちゃんお手製のスイートポテトにまず手が伸びる。
10月から関東で音楽活動開始の彼女。頑張って!なのだが、偏食な彼女が心配だ。
お東京には美野島商店街ないからなー。商店街が近くにありますよーに。
こうやって気合の入った女子が周りにいると、「負けんもんっ!」って思うわけで。
小さいことにウジウジしている自分が恥ずかしい。
気合注入の夜。アルコール消毒完了だ。